趣味の記録。

気づけば3月。

ゲームの話。

さて、実にゲームが充実している毎日を過ごしている。

 

ブレイブリーデフォルト2をはじめた。

このシリーズはブレイブリーデフォルト、同じくフォーザシークウェルをプレイ済み。

クリアしたのは確かフォーザシークウェルのみ。

なんだかんだハマってクリアした記憶はあるし、ラスボスの正体やストーリーの顛末にそれなりに感動した覚えがあり、

こういうRPGを待っていた!というような感想を抱いていた、、、はず。

同じような楽しみをオクトパストラベラーでも味わったゆえ、

まあこの系統のゲームなら楽しめるだろうと手を付けた(セカンドについてはそのときの評価に飲まれてやらずじじまい)。

 

やはり、楽しい。

スーパーファミコン時代のRPGが血肉になって育ってきている自分としては、

実にマッチした遊びを持っているシリーズ。

グラフィックは、やりたい方向性や表現したいものはしっかり伝わってくるが、

ハードか開発かどちらが追いつかなかったかわからないが、もうひとつ惜しいところで足踏みしてしまっている印象。

ただしこの方向性はとても綺麗で楽しく、もっと極めてほしいと思った。

オクトパストラベラーのHD-2Dもそうだけど、

スクエニRPG任天堂部隊というか、このチームの手がける映像表現には独特の持ち味があって、

軒並み自分のツボにハマる。

特にHD-2Dは出し惜しみせず、他のゲームのリメイクなんかに活用してほしい。

FF4•5•6のリメイクはスマホ仕様のアレじゃなく、ぜひこっちを活用して、

昔の味を残した今風のリメイクをしてほしいなあ。

スマホ仕様のものは、フォントといいぼやけたドットにしか見えないグラフィックといい、

なんだか残念に思うだけに、余計。

ロマサガのリマスターはいい仕事をしていると思うだけに、

同じ会社でなんでこうもIPの活用に差が出てしまうのか、っていつも思う。

横の繋がりや技術の共有が希薄なんだろうか?

 

ともかく、ブレイブリーデフォルト2である。

まだ途中であるが故に大した感想も言えやしないが、

かなり引き込まれて楽しんでいるという話。

ジョブがあることで、楽に進む方法こそ結局収束していくかもしれないが、

何も考えずに最短経路・スピードでの攻略を狙わないなら色々な試行錯誤をする余地が残り、

見た目や使い勝手など含めてプレイヤーの選択肢が適度に増えるのが良い。

ドラクエ3,6やFF5程度の個性づけのあるジョブシステムが割と好物なので、

そういう意味でも懐かしい手触り。

どうせ面白いストーリー顛末になると期待しているので、

いつも通りネタバレを封印しながら頑張って早急にクリアしていきたい。

 

なにせ月末にはスイッチの起動がモンハンに一本化されるに違いないからだ。

今はSwitch lite でピクロスや上海を適度に楽しみながら、

通常のSwitchにてブレイブリーデフォルト2をプレイちゅう。

BD2はパッケージ版を選択。クリアしてしまえば起動の機会がめっきり減ると予想するから。

自分の基準は起動の頻度や期間の長さを含めた利便性で、ダウンロードかパッケージを決定している。

 

というわけでしばらくはこれに集中しながら読書に息抜き、トミカに勤しむ趣味日和を過ごしてモンハンに繋げていく予定。

楽しい毎日だよほんと。

月末ゲーム週間。

月末といえば

ゲームの発売日は月末に集中している。

また、週刊以外のゲーム雑誌もそうだ。26日等。

ちなみに愛読しているカー雑誌もほとんどが26日だ。

つまり今週は月末にかけて物欲が集中する週となる。

消費者へ目を向ければ事情は、給料日が25日や月末に集中するからだと思うが、

発売する側としては他にどういった事情を抱えて、月末に集中させるのだろうか?

 

僕の仕事では、たまに上司から、月を跨ぐ前に出荷を前倒しにして、

売り上げを上げるよう指示が出ることがあるが、あまり気にしていない。

消費者相手に直接販売する仕事ではないので、ほとんどの場合結局次の月の売り上げを食ってしまうだけだからだ。

まあそんな自分のことはともかく、趣味の世界で悩みが増える週。

 

今月でいえば、Switchの牧場物語ブレイブリーデフォルト2が該当する。

 

スローライフ系は出だし興味があっても、他のプレイヤーほど長続きしていない自分のこれまでの経験を加味すると、

値が下がるのを待った方がいいとは思うが、

それにしてもどちらも気になる。

なんにせよ3月末にはモンハンライズが控えていることもあり、

短期決戦的な取り組みが出来るBD2の方が優先順位が高いかも。

マリオ発売以降、ほとんどマリオに時間を割り振っているし、

Switchは大活躍しっぱなしである。

逆にPS5に、やりたいものがないわけではないのだが、

なかなか起動に至らない。

PS系は昨年が強すぎた。ツシマ等暇さえあれば起動して探索をしたくなるゲームだったし。

前半には十三機兵もあった。

今そこまで熱中をするようなゲームは抱えていない。

 

そして相変わらずマリオの職人芸的な面白さは健在。

どの程度までやりこんだか記憶は定かではないが、

WiiUで結構熱中して進めたはずの3Dワールド。

追加されたフューリーワールドといい、元の本編といい、面白すぎる。

動かしたくなる、ジャンプしてみたくなる、こういうアクションへの動線と、リアクションへのこだわりは、

圧倒的な職人芸だと僕は思っている。

こういう徹底的なプレイヤーファーストな体験を作れるところが、

任天堂の強さ。

この先何十年とこの強さが引き継がれて発展していってほしい。。

 

自分のボケ防止は、ゲームに限ると今の段階では思うからだ。

その頃にゲームの体験がどう進化しているかまるで想像がつかないが、

形が変われど生き残っている娯楽ではないだろうか。

まあ、わからない。

将棋や碁のような昔ながらの「ゲーム」、それからスポーツ。

こうした歴史を重ねて当たり前のように存在する娯楽のように、

いまのテレビゲームがなるにはもう30年ほどの歴史も必要としているような、

おおげさなような。

 

まあそんなところで、何を書きたいかわからないままゲームの話を終えて。

今週はゲーム面でも大変なのだが、なにより仕事面で重くトラウマになるレベルに悩んでいる壁とまたあい見えることになるので、

次の週末の自分の精神状態が少し不安である。なんて。

 

 

充電日和。

ゲーム雑記。

さて、いい土日を過ごせた。

土日はやりたいことをやるのにこれ以上ないほど素晴らしいのだが、

個人的な感じ方としては、3日休んで4日働くのが理想な気がする。

仕事に(頑張れているかどうかは別として)気持ちは注いでいる分、

なかなかスパッと気分が転換しない。

9日間休暇があると、

最初の3日で毒抜き、真ん中3日が全力で楽しめて、

後ろ3日は仕事の準備に気持ちが入っていってしまう。

結局まんなか3日なのだ。したいように生きているというか、解放された気持ちで様々な物事に向き合える期間は。実質のところ。

まあそんな働き方を実現するのは今の仕事を選んでいる限り当分難しそうなので、

気分の転換の仕方を見つけ出す方が先か。

 

まあ、ともかく今回の休日はゼルダ無双サイバーパンクのサブクエ消化、

寝転がりならピクロスS5を進める、、、ような2日間でした。

ゼルダ無双は厄災の黙示録の方は基本的にはクリアしてそのまま。

そこで生まれた熱をもとに、アドベンチャーモードをたくさんやり残しているハイラルオールスターズ(Switch)の方を進めている。

フェアリーがいないのと居なくても問題ないバランスな厄災の方が、アクションもグラフィックもゲームとしてはヨシだが、

やり込み要素やキャラの種類の豊富さにおいて、前作の方が長くやれる。

世界観やBGMなど、バラエティも豊かだしね。

とはいえ、長くやれる、の長さが尋常ではないので、

完全クリアなどと言えるのは僕が死ぬのが先かもしれないなんていう冗談も言えるレベル。

助っ人的に重点をおいて育てているリンクのレベルが132くらいだが、

ようやく折り返しのようだ。

他のキャラは目も当てられないぞ。

 

これに限らず任天堂が絡んだコーエーテクモ開発のゲームは、とても素晴らしい。

無双シリーズに足りないものを、見事に任天堂が補完している気がする。

ロード時間だけはどうにもならなそうだが(PS5でやりたいなどといったありえない欲望も出る)、

さすがソフト職人魂を感じる任天堂の監修だなあと毎度うならされる。

無双シリーズ、よくわからんけど1個やってみたいという話が耳に入れば、

迷わずFE無双やゼルダ無双をプッシュする。

 

・・・そんな任天堂熱を宿らせた話題で今日はいったんおわろう。

 

 

2/2

・ゲーム等

さて、昨日のザ・ボーイズの熱が冷めやらぬ本日。

仕事が終わって帰ってこれた時間が早く、久々に少しやれることの幅が広そうと思い、重めのゲームも起動してみた。

残念ながらあまり気が乗ってこなかった・・・。

これがなかなか曲者。

平日でもガシガシゲームを進めていく上で足りないのはなんなのだろう?

そういう日でも、クルマの動画をYouTubeで見たりするのは楽にこなせる。

気分は気分だろうけど、どんな気分だからそういう反応になるだろうか。。

 

まあともかく。

4gamerで連載している男色ディーノのコラムが好きな僕としては。

彼のコラムの一番下に、いま各ハードに刺さっているカセット(いつでも起動できるメインソフト?とでも言えばいいのか?DL版の存在が話をややこしくする)

を紹介する欄がある。

あれにのっとり、現状を説明すると

PS5・・・サイバーパンク2077

switch・・・ゼルダ無双 ハイラルオールスターズDX、上海、ピクロスS5

 

こんなところ。

サイパンは重めのゲームだけど、switchのソフトたちは思考停止してストレス解消に使えるゲームが多い状態。

上海とかピクロスは、なぜか昔からやってしまうんだよね。

ピクロスはDSの立体ピクロスで散々目覚めさせられて以来、任天堂系は発売されたら即買ってしまう病気になってしまい・・・

どちらも、好きな音楽をiPhoneで聴きながら気軽に楽しめる感じがとても良い。

ソフト自体にもヒーリングミュージックが収録されていることが多いのでそれも使いつつ、

平日の脳みそにとって必要な栄養素をくれるような。いや、逆にむしろ休ませてくれるような。

まあそんな感じでずーっとやっているゲーム。

こういうところが面白いからオススメ!とか人に語るゲームではないよね。

ルール自体は遥か昔に完成して変わらないゲームだし、なんなら電子媒体でなくてもやれるからだ。

 

 

まあそんなこんなで、ゲームについても少しずつ語っていく。

語ってくうちに自分がなんでそのゲームを楽しんでいるかもなぜか整理されていくのが面白い。

ひたすら趣味を味わうログ

・雑談。

こんにちは。

今回急にこのブログを書こうと思ったのは、自分の考えていることをアウトプットしてみるとか、

そういう高尚な目的ももちろんあった。

だけど、なにより。

自分が好きなものや面白いと感じたものを言葉にする経験を増やして、

もっといろんな方法で趣味を深く楽しめる感性を身につけたい。

こんな気持ちで気軽にスタートしてみた。

 

家と仕事の2つしか居場所がないような人生になりつつあり、

もっと趣味を広く深く楽しめるような、そういう感性を失ってはいけないような・・・

こうしたおぼろげな危機感のもと、おぼろげに思い立ったり。

 

まあそんなことで最初からさっそく深く考えすぎているので、

雑談はこの程度にして自分の趣味の記録をつけていこうと思う。

 

・映画等

今日はこれを語らずにはいられない。

Amazonのドラマ、『ザ・ボーイズ』

 

Amazon.co.jp: ザ・ボーイズ シーズン2を観る | Prime Video

 

あちこちでオススメされていたにも関わらず、

ヒーローものが大好きな僕が今の今まで見ていなかった。

 

いや〜〜ハマって一気に16話分いっちゃった。

DC陣とマーベル陣のヒーロー映画が大流行している中だからこそ特に光る作品だった。

個人的なお気に入りはストームフロント。

特にランプライターを大声でキレながら呼ぶシーンがとても印象に残ってしまっている。

理由はよくわからないけど。

単純な二項対立ではなく、あちこちで入り乱れる心理模様や利害関係。

主人公?のヒューイの成長やブッチャーとのやりとり。

それぞれの人間の描写も欠かすことなく、ほとんどのキャラに愛着が湧いてしまう不思議。

こんな面白い作品があるなんて、、、と感動しきり。

 

そもそもドラマシリーズは日米関わらずあまり見ないのだが、

その理由はもっぱら取られる時間の多さによる。

映画は見ようと決めても、長くて3時間程度で大体きっちり完結する。

でもドラマは日本のものでも10時間クラス。

海外はシーズンまたいだりして、ハマったらもうとんでもない時間泥棒。

 

もちろん今回はちゃんと時間を盗まれたわけだけど、

そんなことばかり気にして見てこなかったせいで、余計海外のドラマおもしれーーーってなってる。

シーズン1に比べてシーズン2はある程度まとまって終わった印象が強いので、

割とキリよく気持ちよくシーズン3を楽しみに待てる。

 

書きたいことは色々あるんだけど、

何をそんなに時間を気にするかというと、

趣味の時間がぜんっぜん足りないのである。

その時々で優先順位は違うが、

1にゲーム、2に車・ドライブ・トミカ、3に映画、4は旅。

とにかく時間がどれだけあっても足りないので、ドラマシリーズだと時間が・・・とか考えるのである。

まあこのブログはそんな勝手に忙しくしている僕の趣味の記録がメインとなる予定です。