月末ゲーム週間。
月末といえば
ゲームの発売日は月末に集中している。
また、週刊以外のゲーム雑誌もそうだ。26日等。
ちなみに愛読しているカー雑誌もほとんどが26日だ。
つまり今週は月末にかけて物欲が集中する週となる。
消費者へ目を向ければ事情は、給料日が25日や月末に集中するからだと思うが、
発売する側としては他にどういった事情を抱えて、月末に集中させるのだろうか?
僕の仕事では、たまに上司から、月を跨ぐ前に出荷を前倒しにして、
売り上げを上げるよう指示が出ることがあるが、あまり気にしていない。
消費者相手に直接販売する仕事ではないので、ほとんどの場合結局次の月の売り上げを食ってしまうだけだからだ。
まあそんな自分のことはともかく、趣味の世界で悩みが増える週。
今月でいえば、Switchの牧場物語とブレイブリーデフォルト2が該当する。
スローライフ系は出だし興味があっても、他のプレイヤーほど長続きしていない自分のこれまでの経験を加味すると、
値が下がるのを待った方がいいとは思うが、
それにしてもどちらも気になる。
なんにせよ3月末にはモンハンライズが控えていることもあり、
短期決戦的な取り組みが出来るBD2の方が優先順位が高いかも。
マリオ発売以降、ほとんどマリオに時間を割り振っているし、
Switchは大活躍しっぱなしである。
逆にPS5に、やりたいものがないわけではないのだが、
なかなか起動に至らない。
PS系は昨年が強すぎた。ツシマ等暇さえあれば起動して探索をしたくなるゲームだったし。
前半には十三機兵もあった。
今そこまで熱中をするようなゲームは抱えていない。
そして相変わらずマリオの職人芸的な面白さは健在。
どの程度までやりこんだか記憶は定かではないが、
WiiUで結構熱中して進めたはずの3Dワールド。
追加されたフューリーワールドといい、元の本編といい、面白すぎる。
動かしたくなる、ジャンプしてみたくなる、こういうアクションへの動線と、リアクションへのこだわりは、
圧倒的な職人芸だと僕は思っている。
こういう徹底的なプレイヤーファーストな体験を作れるところが、
任天堂の強さ。
この先何十年とこの強さが引き継がれて発展していってほしい。。
自分のボケ防止は、ゲームに限ると今の段階では思うからだ。
その頃にゲームの体験がどう進化しているかまるで想像がつかないが、
形が変われど生き残っている娯楽ではないだろうか。
まあ、わからない。
将棋や碁のような昔ながらの「ゲーム」、それからスポーツ。
こうした歴史を重ねて当たり前のように存在する娯楽のように、
いまのテレビゲームがなるにはもう30年ほどの歴史も必要としているような、
おおげさなような。
まあそんなところで、何を書きたいかわからないままゲームの話を終えて。
今週はゲーム面でも大変なのだが、なにより仕事面で重くトラウマになるレベルに悩んでいる壁とまたあい見えることになるので、
次の週末の自分の精神状態が少し不安である。なんて。